WoW等覚え書き

World of Warcraftに関するメモなど

3. Auchindoun [Tacメモ]

3,Auchindoun (Lv95-97 /5man)

 

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シナリオ:

Auchindoun(発音オーキンドゥン)は、Draeneiの民が聖地とみなす大霊廟であり、この聖域内でDraeneiの死後の霊魂が休息を得るとされる。この建造物の結晶状の構造は、Draeneiにとっての宿敵であるBurning Legionの手からDraeneiの霊魂を守ることを可能にしていると言われる。Burning Legionを崇拝しているGul'dan及びShadow Councilのメンバーは、この聖地を占拠する機会を虎視眈々とうかがっている。

 

 

3-1,1stボス:Vigilant Kaathar

シナリオ:Draeneiの偉大な戦士たちは、自らの死期が迫ると「最後の任務」すなわち武装された機械兵の中に自らの霊魂を宿し、Auchindoun及びDraenei文明の永遠の守護者としての任務に就く。過去の偉大な戦士であるKaatharの霊魂が宿ったこの個体は、Auchindoun外郭のシールド強化のための、残された最後のクリスタルを守るべく任務に就いている。

 

 

3-2,2ndボス:Soulbinder Nyami

 シナリオ:彼女は、Auchindoun内部の最も神聖な領域へのアクセスを許可されるほどに人々から信頼されていたDraeneiの聖職者であり霊魂の世話人(soulmender)であったが、実の正体はSargerei(Burning Legionを崇拝するdraeneiたちのグループ)の指揮官でありスパイであった。彼女は、Gul'danやTeron'gorらShadow Councilとも内通しており、彼らによるAuchindoun侵入を内部から手引きすることに成功した。

 

 

 

3-3,3rdボス:Azzakel

シナリオ:Soulbinder Nyamiの裏切りによってAuchindounの防衛システムが弱体化されてしまったが、Burning Legionはこの絶好の機会を見逃さなかった。

惑星Argus(Draeneiの元故郷であり、Burning Legionの現本拠地)にて、他惑星への侵入の機会を待ち構えていたAzzakelは、早速Auchindoun直通のポータルを開いて侵攻を開始する。

 

 

 

3-4,ラスボス:Teron'gor

シナリオ:Gul'danの忠実な下僕のウォーロックでありShadow Councilの主要メンバーの一人であるTeron'gor(オリジナルタイムライン上では、Teron Gorefiendとしても知られる人物)は、ついにAuchindoun最深部への侵入を果たした。この聖地に宿る膨大な数の霊魂を供物としてBurning Legionに捧げることがShadow Councilの目的。

 

 

以上